ヴィトンバッグの偽物と本物の見分け方 – ロゴやシリアルナンバー
前回は、ブランドLOUIS VUITTON、ルイヴィトンのバッグや、財布の偽物と本物の見分け方、真贋ポイントとして金具を主にとりあげましたが、今回はロゴやシリアルナンバーについて紹介いたします。
ルイヴィトン バッグや財布の真贋ポイント2
プリントロゴ部分
次にプリントロゴ部分なのですが、本物の刻印に比べ、コピー品のロゴは不鮮明 で塗料がにじみ出ていたりしていて、雑な仕上がりです。これも本物のプリントロゴを見たことがある方なら、違和感を感じ、判別も容易です。
縫製に関するポイント
次に縫製ですが、近年の本物は大体がハッキリとしたイエロー系の糸で縫製してあります。縫い目の返しが中途半端な位置にあったり、素材に食い込み過ぎてたりする場合は怪しいです。偽物の場合、注意して見てみていくと、縫い目の均等さや返しの位置が変だったりします。
製造番号シリアルナンバー
最後に製造番号シリアルナンバーとも言われているものですが、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、はじめのアルファベット(※古いものには後ろもあります)が工場○●○●という四桁の数字で○○製造月で●●が製造年、例えばVI1013これは フランス工場 2003年11月に製造となります。しかし現在、2007年からは ○○の月の意味が、何週目に変更されております。VI1029 これは フランス工場、09年12週目となります。1年は約52週なので数字に当てはめてみてありえない週なのどはコピー品です。
もちろん製造番号がないのは例外を除いて、ほぼコピーと思っていいと思います。極端に古いオールドモデルにはまだ製造刻印はありませんでした。あとは稀ですが手違いで、工場で製造刻印を印字忘れなどがございます。
簡単にポイントを説明させていただきましたが、先述したとおりの点だけでも覚えておくだけでもだいぶ見分けがつくと思います。ブランド品はたくさんのコピーが出回っております。やはり買取専門店での買取価格や販売単価も高いので、多くなります。当店もブランド買取、無料査定もおこなっておりますので、気になられましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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2017年08月18日