パラジウムの買取なら こちら買取本舗
パラジウムを高価買取いたします！パラジウムインゴットはもちろん工業用パラジウムの買取、歯科用パラジウム合金の買取のほか、パラジウムアクセサリーなどもお買取いたします。パラジウムをお売りになりたいお客様は査定のみでもお気軽にどうぞ。高価買取専門店 こちら買取本舗におまかせください！大量の買取にも対応していますので、ぜひ当店のパラジウム買取サービスをご利用ください。
注目されるパラジウム相場！
工業用・歯科スクラップ高価買取のポイント
パラジウムという貴金属があるのを知っていますか。
実は、私たちのごく身近なところでもよく使われているものです。いろいろな用途で使える貴金属であるため取引量も多く、買取の現場でも大きな注目を集めています。
工業用や歯科用のニーズの高まりもあって、パラジウムの相場が高くなってきているのです。この記事では、買取ってもらえるパラジウム製品にはどんなものがあるのか、買取ってもらう際の注意点などについて紹介します。
パラジウムってなに？家にもある？
パラジウムは、プラチナに似た貴金属です。見た目も白い輝きがあり、肉眼で素人が見てもプラチナとの見分けはほぼつきません。 パラジウムのメリットは、まず丈夫な素材であることです。プラチナよりも硬く、軽いのに傷がつきにくい点もメリットで、変色しにくいという特徴もあります。
丈夫で長持ちする貴金属で、見た目はプラチナそっくりであるにも関わらず、以前の価格はプラチナよりも安く半額程度でした。そのため、プラチナに代わるものとして、多くの用途で使われるようになりました。 マリッジリングなどの指輪でプラチナの代わりに用いられたり、ホワイトゴールドの白色化に使われていたり、歯科治療に使われる合金や自動車用の触媒、電子部品などにも使用されています。
装飾用に用いられ始めたのは最近なので、古いアクセサリーでパラジウムはあまり無いかと思います。
パラジウムの買取相場が高騰している理由
プラチナに比べて硬くて軽く、変色にも強いので長持ちすることから、パラジウムの人気が上がってきています。買取の現場でも、パラジウムの買取相場は高騰傾向です。なぜパラジウムがそれほど人気なのか、その理由について説明します。
01.工業用のニーズ
パラジウムの用途の多くは工業用で使われています。たとえば、自動車の排気ガスを浄化するための装置である三元触という部分や、アセトアルデヒド合成に使われる触媒などに使われているのがパラジウムです。また、電子部品に使用するパラジウム板などもあります。
パラジウムは融点が1554度と他の金属に比べて低いため、加工しやすいという特徴があり、電子・電気材料としてのニーズが高いのです。
02.歯科用のニーズ
パラジウム合金は強度があるにも関わらず加工しやすいため、歯科医院で銀歯を作るときの材料として使われています。銀歯は保険治療で入れることができるため、多くの歯科治療で詰め物などに使われています。この銀歯に、実はパラジウムが多く含まれているのです。
ひと言で銀歯といいますが、実際には金銀その他の金属とでできた合金であり、12％金銀パラジウム合金、略して12％金パラと呼ばれています。
これは、一般的な銀歯が、銀50％、金12％、パラジウム20％とその他の金属でできているからです。パラジウムが比較的多く含まれており、そのため保険治療が適用できるような価格の安い銀歯が作れるというわけです。
03.アクセサリーとしてのニーズ
パラジウムはプラチナのような輝きがあるのが特徴です。まるでプラチナのような美しい輝きがあり、実際には安価で買えるにも関わらず、高価なジュエリーのように見えるメリットがありました。ホワイトゴールドでも金の白色化のために使用されたりします。高級感のある光沢を持っているので、華やかなアクセサリーにはぴったりの素材といえます。
2018年現在はプラチナよりも高価になってしまい、価格でのメリットはほぼ無くなりました。
また、パラジウムはプラチナと比べて、見た目はほぼ変わらないのに、重さが軽いというのが大きな特徴です。そのため、重いアクセサリーを身につけたくない人にとても人気があるのです。見た目が安っぽくなく、傷がつきにくいことから、毎日身につける結婚指輪などのアクセサリーとして使われるケースも多くなっています。
これまでパラジウムは装飾品としての加工が難しく、長らくアクセサリーとして使用されることはありませんでしたが、近年は加工技術が向上してパラジウムのアクセサリーも増えてきました。
お買取可能なパラジウム例
パラジウムは貴金属の一種で、使用されているものも多く、高価な素材です。ですから、貴金属買取が可能で、相場によっては高値がつく場合もあります。どんなパラジウム製品なら買取ってもらえるのか、どんなパラジウムが売れるのかについて紹介します。
歯科用パラジウム
歯科用銀歯の材料である金パラ（歯科用12％金パラジウム合金）は、買取対象となるパラジウムです。パラジウムの相場が高騰していることもあり、金パラや銀歯は高く買取ってもらうことが可能です。もっとも、銀歯の場合は、通常の貴金属買取店では買取ってもらえないケースもあるので、事前に確認するようにしましょう。
12％金パラ、スクラップなど買い取ります。
工業用パラジウム
さまざまな触媒として使われているパラジウムや、電子部品に使用するためのパラジウム版など工業用のものも、買取の対象となります。工業用パラジウムはさまざまな業種で市場ニーズが高いので、一般的に高く買取ってもらうことができます。
インゴットはもちろん、ワイヤーやペレット、ショットなどや、スクラップを買い取ります。法人様の大量買取は大歓迎です。
パラジウム製のリングやライター、パラジウムコイン
プラチナに変わる素材として、アクセサリーにもパラジウムが多く使われるようになってきました。指輪をはじめとして、ネックレスやブレスレットなど、プラチナやシルバーがこれまで使われていたものに、パラジウムがどんどん使われるようになってきています。パラジウムは軽くて、汗などで変色しにくいという性質があるため、身につけるアクセサリーに向いているのです。コスト的にも安く手に入れやすいことと、長く使えるのもメリットです。
実際の買取では、女性であればパラジウムを使ったリング、男性であればパラジウム製ライターなどが人気です。パラジウムが多く含まれていれば高額で買取ってくれる可能性が高いでしょう。
また、パラジウムのコインなども発行されています。有名なメイプルリーフコインやイーグルコインもパラジウムがあります。その他にもソ連、ロシアでパラジウムの記念硬貨が発行されていたりします。 それらパラジウムコインも硬貨買取しております。
ご予約無しでの来店も可能ですが、来店予約いただくとお待ちすることなくスムーズにお取引できます。
当日の来店予約やご相談などは下記お電話へお願いいたします。
金・貴金属の買取実績
-
2025年8月14日 貴金属K18 喜平ネックレス 10.2g
-
2025年8月12日 貴金属K18 ネックレス 14.5g
-
2025年8月10日 貴金属SV925 TASAKI マベパールNC40ｇ
-
2025年8月10日 貴金属ロイヤルドッグコイン 1/5oz K18枠付 1.15g
-
2025年8月9日 貴金属K24 インゴット 50g
-
2025年8月9日 貴金属K18 喜平ブレスレット 20.5g
-
2025年8月6日 貴金属K14 ネックレス 2.04g 翡翠付
-
2025年8月5日 貴金属K18 ネックレス 5.3g
こちら買取本舗が
パラジウムの買取で選ばれる理由
こちら買取本舗がパラジウム買取で選ばれるのには4つの理由があります
-
01全店アクセスしやすい
駅近物件で店舗展開全店駅近のお客様が利用しやすい環境を整えることで、たくさんのお客様にご利用いただいております。
-
02お客様負担は
一切ありません査定料、キャンセル料、送料などの一切のお客様負担がありません。お客様には気軽に当店をご利用いただいております。※お客様都合による「郵送買取キャンセル時」のお品物返送料のみお客様負担となります。
-
03コスト削減での
還元高価買取こちら買取本舗は高価買取をしているため、一つ一つの品物から得られる利益は僅かです。ですが利益が少なくても、たくさんのお客様にご利用いただけるので店舗運営が可能となっております。高価買取を実現するのに、徹底したコスト削減を行なっております。自社販売網による削減などあらゆるコストを削減してお客様に還元しております。
-
04お客様に満足いただいている
証の買取実績当店のお客様には常にご満足いただいております。繰り返し当店をご利用いただいているお客様が多くいらっしゃるのも、信頼をいただけてる証と自負しております。
ご予約無しでの来店も可能ですが、来店予約いただくとお待ちすることなくスムーズにお取引できます。
当日の来店予約やご相談などは下記お電話へお願いいたします。
金・貴金属の買取に
役立つ知識コラム
-
銀（シルバー）意外と価値のある高額な海外銀貨の種類
プレミアム銀貨とは、海外の銀貨ですと、年代が1600年代～1900年代前半位までの、製造枚数が少なく、人気のある種類の銀……
-
銀（シルバー）銀貨の価値と種類一覧
銀貨には、豊富な種類があります。そのなかでも、アンティークコインとして知られているのが1圓銀貨です。 明治20年以降に発……
-
外国金貨金（ゴールド）フランス・アンティーク金貨の世界～ナポレオン3世フラン金貨～
フランス19世紀後半、ナポレオン3世の治世はどのようなものだったのでしょうか？ ナポレオン1世による第1帝政の崩壊後、フ……
-
外国金貨金（ゴールド）「船乗り王」と慕われた国王、ウィリアム4世 ~英国の歴史と金貨~
1707年、イングランド王国とスコットランド王国が統合され、「グレートブリテン王国」が誕生しました。これが、現在のイギリ……
