2018年注目の記念硬貨!東京オリンピック2020記念貨幣の売却価値とは?
今回は記念硬貨の中でも記念金貨の話題をピックアップしてお届けします。
今現代で発行されている金貨は、お金として法的通力のある記念金貨です。こちらがまた記念硬貨の買取の中でも大変高くご売却が可能なのです。
意外と浅い日本の記念金貨の歴史!それでも売却価値は高い?
日本の記念金貨は海外のアンティーク金貨に比べて歴史は浅く、昭和61年発行の昭和天皇御在位60年の10万円金貨が始まりでした。
江戸時代の大判、小判や古くから金を素材にした硬貨は日本にも存在していましたが、『記念金貨』と呼ばれるものは昭和天皇の御在位60周年を記念されて作られたのが始まりです。
こちらの金貨は、翌年昭和62年にも発行されました。
現在一般的に使用されている硬貨は、500円/ニッケル黄銅・100円/白銅・50円/白銅・10円/青銅・5円/黄銅・1円/アルミニウムと銅が主体の硬貨とアルミニウムが材質のもので出来ています。
記念硬貨には上記に無い素材、金や銀でできた硬貨が登場してきます。
日本の記念金貨や記念銀貨は、先述した通りオールドコインのような歴史的希少性よりも、純金や純銀を使用しているというコイン素材の地金価値のほうがご売却時にお買取で価値がでる重要なポイントです。
地金価値の一番高い金で出来た記念硬貨は、どのような時に発行されるかといいますと、日本では天皇や皇室の慶事や国際的なイベントを記念して鋳造される傾向があります。
日本の記念金貨は、純金製でできているので、より金としての資産価値が高い金貨と言えます。
ではこの記念金貨、また近年注目が集まっているのは何故でしょうか?
あの感動をもう一度、国際的イベントによる金貨の発行
新しい記念金貨が平成30年も続々発行されているためです。
最近直下で発売された記念金貨、 2018年7月に発売された東京オリンピック競技大会記念金貨の記念貨幣です。
オリンピックと言えば、日本ではじめて発行された記念硬貨は1964年(昭和39年)東京オリンピック1000円銀貨が始まりでした。
このときは1000円、100円銀貨でしたが2020年に開催される記念には金貨も登場しました。
こちらは額面1万円金貨で発行枚数4万枚、第一次発行分で日本造幣局の販売お申し込みは終了しています。
額面は1万円ですが、販売価格は12万円。発行枚数は4万枚の抽選ですから、プレミアム金貨によりプレミアがつき、どのような買取価格になるかというところでしょうか?
2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの国民の関心、発行枚数4万枚という希少性、大切なコレクションとして金貨を大切に保存されるのもよいですし、オリンピック熱の冷めやらぬうちにお買取に出されるのも、また欲しい人が多く手を上げている中ご売却され、記念金貨の価値を高めた賢いご売却方法です。
東京オリンピック2020年記念金貨は、第1時発行分の当選金貨が届くのが平成30年11月頃から順次?平成31年1月頃までとされています。
あと1ヶ月程で発送スタートですね。上回る場合は抽選、到着をもって当選がわかるという仕組みのようですが、ご応募された方は到着するか、楽しみですね!
記念金貨以外にも記念銀貨(額面千円:発行枚数10万枚:販売価格9500円)も同時発売されました。
東京オリンピック、パラリンピックの記念貨幣の発行は第4次まで。
どの競技が図案に採用されるかコインのデザインも楽しみです。
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