国内で人気!1万円金貨の高額買取ポイントとは?

万博などのイベント開催や天皇陛下在位の記念の際に作られた1万円金貨ですが、高価買取方法や売り時を自分で見極めるのは難しいです。日本国内で過去に発行された1万円金貨は複数あります。今回はその種類と高額売却に繋げるためにすべきこととしてはいけないことを解説します。

1万円金貨の種類1:天皇陛下御在位記念

天皇陛下御在位記念として作成された金貨は、すべて1万円金貨です。御在位記念1万円金貨は3種類あり、1つ目は平成11年に発行された「天皇陛下御在位10年記念金貨幣」、2つ目は平成21年に発行された「天皇陛下御在位20年記念金貨幣」。
そして、3つ目は御在位30年記念金貨です。

天皇陛下が平成31年4月30日にご退位されることとなりましたが、今年平成31年は天皇陛下御在位30年の年でもあります。御在位30年を記念して平成31年に「天皇陛下御在位30年記念金貨幣」として発行されました。

御在位記念金貨の表と裏の図柄、発行枚数はそれぞれ下記の通りです。

  • 「天皇陛下御在位10年記念金貨幣」表は鳳凰と桐と白樺、裏は菊紋と橘と桜、発行枚数20万枚
  • 「天皇陛下御在位20年記念金貨幣」表は鳳凰と瑞雲と皇居・二重橋、裏は菊花紋章、発行枚数10万枚
  • 「天皇陛下御在位30年記念金貨幣」表は鳳凰と桐と白樺、裏は菊花紋章、発行枚数5万枚

素材は純金で重さは20グラムです。このうち天皇陛下御在位20年記念金貨は、2010年に国際的なイベントである世界造幣局超会議のMDCコイン・コンペティションで「記念貨幣(金貨)最も美しい貨幣賞」を受賞しました。

この3種類に共通して言えるのは純金のK24自体の買取相場が高いため高価買取が期待できることです。特に天皇陛下御在位20年記念金貨は発行枚数も天皇陛下御在位10年記念金貨と比べ半分。さらに天皇陛下御在位30年記念金貨はその半分の5万枚の発行です。

昨今の記念金貨の発行枚数からすると御在位30年記念金貨の5万枚は多いほうですが、入手は厳しいようで、購入できなかったコレクターもいるようです。

当選倍率が500円硬貨セット15.4倍、単体で18.4倍という高倍率からも分かるように、今現在でも天皇陛下御在位の金貨幣に対する注目度は高いと言えます。

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1万円金貨の種類2:長野オリンピック冬季競技大会記念

1998年(平成10年)に開催された長野オリンピックを記念して造幣局が作成した記念貨幣で、平成9年に第1次と第2次、平成10年に第3次の発行が行われました。金貨の表側の図柄はそれぞれ、第1次はスキージャンプ、第2次がフィギュアスケート、第3次がスピードスケートで、裏側は3種類ともに、長野県の県花であるりんどうが同じデザインで刻印されています。素材は純金(純度が99.99%以上のものでK24とも呼ばれます)で、重さはすべて15.6グラムです。

長野オリンピックの記念貨幣は、この1万円金貨の他にも5千円銀貨と5百円白銅貨が、同じく第1次から第3次まで発行されています。中でも1万円金貨は発行枚数が各5万5000枚と少なく、5千円銀貨各5百万枚、5百円白銅貨各2千万枚という枚数と比べても希少性が高いことが分かります。2002オリンピックが開催されて、オリンピック記念硬貨全体の人気が高まり、それが買取価格を底上げする可能性もあります。と言いますか、価値が上がったらいいなという願望です。

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1万円金貨の種類3:2002FIFAワールドカップ記念

2002年5月から6月にかけて日韓共同で催されたFIFAワールドカップの際も、1万円記念金貨幣が1種類作成されました。発行枚数は10万枚です。金貨幣の他には千円銀貨が10万枚、500円ニッケル黄銅貨が世界の地域別に3種類、それぞれ1,000万枚ずつ発行されています。1万円金貨の図柄は、表側が選手とストライプ、裏側がエンブレムと桜と虹とボールです。素材は純金で重さは15.6グラムです。

この硬貨の高価買取が期待できる理由としては、2002年のワールドカップ自体の注目度が高かったことです。2国間にまたがる開催は他に例がありません。既に発行から15年以上が過ぎていますが、常に大きな話題となるサッカーの祭典W杯の記念硬貨は、まさに日本の歴史的記念として価値があります。

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1万円金貨の種類4:2005年日本国際博覧会記念

通称「愛・地球博」もしくは「愛知万博」とも呼ばれる2005年日本国際博覧会でも1万円記念金貨幣が製造されました。
金貨の図柄は、表側には地球とその自然と地球にすまう生命(コノハズク)、裏側には博覧会シンボルマークと大地(5本のストライプで国内5回目の国際博覧会開催および大地を表す)がそれぞれ刻印されています。素材は純金で重さは15.6グラムです。発行枚数は7万枚と少なめです。
なおこの1万円金貨の他には千円銀貨が7万枚、500円ニッケル黄銅貨が824万1,000枚発行されています。

この2005年日本国際博覧会記念は21世紀に入って初めての国際博覧会(万博)であり国際的に注目されました。また2025年の大阪万博も決まり過去の日本での万博にも再度スポットが当てられています。

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1万円金貨の種類5:東日本大震災復興事業記念

2011年(平成23年)3月11日に起きた東日本大震災の復興事業支援として製造された金貨幣です。
第1次から第4次まであり、発行年は全て2015年(平成27年)、発行枚数はそれぞれ第1次が1万4000枚、第2次は1万1000万枚、第3次と4次は1万枚ずつです。
金貨の表側の図柄はそれぞれ、第1次は復興特別区域の地図とハト、第2次が学校と鯉のぼり、第3次が復興特別区域の地図、折鶴、奇跡の一本松、第4次が豊かな自然と鳥です。裏側はすべて奇跡の一本松とハトが「がんばろう日本」という文言と共に刻印されています。
素材は純金で重さはすべて15.6グラムです。この4種類のうち第3次発行分は、貨幣カタログを運営する「Krause Publications社」主催のコイン・オブ・ザ・イヤー2017年にて「ベスト現代の出来事に係る貨幣」に選出されました。

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1万円金貨を高額で買取ってもらうポイント

高値での売却を目指すためには、いくつかのコツがあります。
まず、金相場の推移を見て売り時を見極めることです。日々変動するものなので、こまめにチェックする習慣をつけるとタイミングも分かるようになるでしょう。また金貨の状態が購入時と近ければ近いほど高値が付きます。箱や付属品などがそのまま残っている場合は査定の際に全て一緒に出しましょう。発送されてきた状態のままがベストです。
査定に出す前に、少しでもキレイに見せたいという思いからゴシゴシこすったり誤った手入れをしてはいけません。これは素材の質を落として査定額が低くなってしまう可能性があるからです。もし気になる場合は、専門知識のある人に相談してからお手入れをすると良いです。

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買取需要が高めの1万円金貨!売るなら金のアヒルで査定

せっかく価値のある金貨を適切な価格より安い金額で売却するのは避けたいですよね。
特に、今回紹介した5種類の1万円金貨は純金製で金としての価値も高い上、現在買取需要が高くなっています。長期間の保管などで状態が悪い場合だと本当に高値が付くのか不安になるかもしれませんが、買取専門業者で査定してもらうことで思わぬ価値に気づくことがあります。多少状態が悪くても、まずは信頼できる業者で査定してもらうのが良いでしょう。

当店は、正しい金貨・記念硬貨相場を見極められる専門鑑定士が在籍おります。
金のアヒルの金貨・記念硬貨買取専門サイトの「金貨買取本舗」は知名度が高く、買取の実績も多数ございます。また、店舗へご来店いただく前に、まずは手軽な、ネット見積もりとライン査定(共に無料)にて仮査定されることをおススメしております。価格だけチェックしたいという場合にも好評のサービスです。自宅で眠っている1万円金貨がある場合は、一度査定に出してみることをおススメします。

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