いろんなオリンピック記念硬貨を買取に出す!それぞれの買取相場と価値

4年に一度開催される世界的スポーツ大会「オリンピック」。夏季と冬季オリンピックがあり、それらオリンピック開催を記念して、金貨や銀貨などの記念硬貨が製造されることがあります。そのオリンピック記念硬貨は、一体どのくらいの値段で買取するのか?オリンピック記念硬貨を高く買取してもらうコツなどを解説します。

オリンピック記念硬貨は大会運営費も賄う

オリンピックの開催を記念して、その開催国で発行されるオリンピック記念硬貨。日本以外で発行されたものは「オリンピック記念コイン」と呼ばれることもあります。

1952(昭和27)年にフィンランドで開催されたヘルシンキオリンピックで、世界で初めてオリンピック記念硬貨が発行されました。日本では1964(昭和39)年の東京開催の際に、記念銀貨が発行された事が初になります。この記念硬貨が日本で初めて発行された記念硬貨です。

開催国でオリンピックを開催するたびに記念硬貨が発行されるのは、記念硬貨を販売した利益を運営費に充てるためです。
1964年の東京オリンピック記念銀貨は人気があり、日本もその収益を運営費に充ててました。現在でも各開催国ではオリンピック記念硬貨の発行が定番になっていて、大会の運営費に充てられています。

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1964東京オリンピック記念千円銀貨と100円銀貨の概要と価値

日本でも夏と冬のオリンピックが数回開催されています。その都度、記念硬貨を発行していますが、その中の一つに1964東京オリンピック記念硬貨があります。
東京オリンピック開催を記念して、1,000円銀貨1,500万枚と、100円銀貨8,000万枚が発行されました。

この1964東京オリンピック記念硬貨が、日本初の記念硬貨となります。

1000円銀貨の表面には日本の象徴である富士山と国花の桜が描かれ、裏面には桜と五輪マークに加えて、算用数字の1000の文字が記されています。

100円銀貨の表面には聖火台と五輪マークの絵柄で、裏面には太陽と算用数字の100の文字が描かれています。

1964東京オリンピック記念硬貨には残念ながら希少価値がほぼありません。

1964東京オリンピック記念千円銀貨の買取価格をチェック

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札幌オリンピック記念の100円白銅貨の概要と価値

1972(昭和47)年に開催された札幌オリンピックは冬季オリンピックです。
1940年に札幌での開催が決定していましたが、日中戦争の影響もあり開催できず、幻の五輪となりました。
そして戦後、1964東京オリンピック開催があり、札幌オリンピック開催への機運が高まり、その32年後に実現した日本初の冬季オリンピックが札幌オリンピックです。

札幌オリンピックは冬季五輪として、アジアで初めての大会でもあります。札幌オリンピック開催を記念して、100円白銅貨幣3,000万枚が発行されました。

図柄は表面が聖火台で、裏面が五輪マークと雪紋(初雪)です。

札幌オリンピック記念硬貨には残念ながら希少価値はありません。

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長野オリンピック冬季競技大会では五輪記念で初の金貨販売

1998(平成10)年に開催された長野オリンピックは冬季オリンピックです。
長野オリンピックの際にも、もちろん記念硬貨が発行されています。発行された硬貨の種類は過去の東京大会や札幌大会よりも、かなり多いという特徴があります。

1回で発行されるのではなく、第1次から第3次までの3回にわたって発行されました。

第1次では1万円金貨が5万5,000枚と5,000円銀貨が500万枚、500円白銅貨が2,000万枚発行されました。
ちなみに第2次と第3次もそれぞれ同じ枚数が発行されています。

発行年は第1次と第2次が平成9年で、第3次が大会の行われた平成10年で造られています。

多種大量に発行された長野オリンピック硬貨は、表面の絵柄が第1次から3次までそれぞれ異なります。
1万円金貨の表面の図柄は、第1次がジャンプで2次がフィギュアスケート、3次がスピードスケートになっています。裏面はすべて長野県の県花の「りんどう」で統一されています。
5000円銀貨の表面の図柄は、第1次がアイスホッケーで2次がバイアスロン、3次がパラリンピック・アルペンスキーの絵柄になっています。裏面はすべて長野県の県獣である「かもしか」の絵柄で統一されています。
500円白銅貨の表面の図柄は、第1次がスノーボードで2次がボブスレー、3次がフリースタイルスキーです。この硬貨も裏面はすべて絵柄が統一され、長野県の県鳥である「らいちょう」が描かれています。

1万円金貨はかなり高額での売買が行われており、当店でも長野オリンピック1万円金貨は硬貨買取を行っております。

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過去最多の発売になる東京2020オリンピックの記念硬貨

2016(平成28)年に発行された「リオ2016-東京2020オリンピック競技大会開催引継記念」。2020年に開催される東京オリンピックに向けて造られました。
1,000円銀貨が各5万枚づつ、2種類作られました。一つは「リオ2016-東京2020オリンピック競技大会開催引継記念」で、表面のデザインはオリンピック旗と桜、イペー・アマレーロで、裏面は東京2020オリンピック競技大会エンブレムの絵柄になっています。
もう一つは「リオ2016-東京2020パラリンピック競技大会開催引継記念」で、表面は、パラリンピック旗と桜、イペー・アマレーロ。裏面は東京2020パラリンピック競技大会エンブレムの模様になっています。

また、平成31年3月時点で東京2020オリンピック、パラリンピックの記念硬貨が発行されています。
今後、大会開催直前までに第一次から四次の4回に分けて30種類程度を発行する予定となっています。

すでに東京2020オリンピック第1次発行分は発送されており、1万円金貨の表面は流鏑馬と心技体、裏面は東京2020オリンピック競技大会エンブレム。
1000円銀貨は表面が水泳、裏面は東京2020オリンピック競技大会エンブレムとソメイヨシノ、そしてイチョウの葉の絵柄。
100円クラッド貨幣の表面はフェンシングで、裏面は東京2020オリンピック競技大会エンブレムになっています。

東京パラリンピック競技大会の硬貨も同様に発行されていますが、第1次発行分では1万円金貨は発行されません。1次発行で造られたのは1000円銀貨と100円クラッド貨のみです。ちなみにパラリンピック1000円銀貨の表面は柔道、裏面は東京2020パラリンピック競技大会エンブレムとソメイヨシノ、そしてイチョウの葉のデザインです。
100円クラッド貨の表面はボッチャ、裏面は東京2020パラリンピック競技大会エンブレムになっています。

こちらの記念硬貨は金貨と銀貨を高価買取しております。

東京2020オリンピック・パラリンピック記念金貨の買取価格をチェック

東京2020オリンピック・パラリンピック記念銀貨の買取価格をチェック

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オリンピック記念硬貨を高く買取に出すポイント

これら数あるオリンピック記念硬貨を売るのであれば、出来るだけ高い値段で買取してもらいたいものです。
その高額買取を可能にするコツがいくつかあります。まず一番大切なことは、保存状態です。
保存状態が良いほど高く買取できます。硬貨そのものに傷がある場合には、硬貨の価値も落ちてしまい買取額もおのずと下がります。「完未」や「未使用」、もしくは「美品」と査定されれば高い値段での買取が可能です。しかし傷などがある場合には「並品」と査定され、高額買取はやや難しくなります。
硬貨を購入した時の状態に保つことがとても重要になります。

また、硬貨そのものの状態を保つことも大切ですが、購入時のケースや箱をきちんと保存しておくことも大切です。できれば傷や指紋が硬貨だけではなく、ケースや箱にもつかないように心がけることが大切です。

他にも高額買取に大切な事として、買取業者の選別も重要です。たくさんある業者の中から、硬貨の取り扱いに慣れている業者に買取を依頼するようにしましょう。その方が安心して買取に出せますし、高額買取の可能性も高くなります。

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種類が豊富なオリンピック記念硬貨を売るときの業者選び

オリンピック記念硬貨は種類が豊富です。なるべく高く買取ってもらうには、それぞれの硬貨の特徴を把握している業者に買い取ってもらうことが大切です。
業者を選ぶ際には買取専門店の「金のアヒル」におまかせください。金のアヒルは金貨・記念硬貨の実績多数の買取店です。金貨・記念硬貨の専門サイトも運営し、お客様に好評を得ています。

査定は手数料無料で、さらに便利なネット無料見積もりも行っています。自宅にオリンピック記念硬貨がある場合には是非、一度無料査定してみたらいかがでしょうか。

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記念硬貨や金貨、古銭などの貨幣・古紙幣の買い取りは、金のアヒルの貨幣買取専門サイトの金貨買取本舗でも同じサービスをご利用いただけます。金貨買取本舗では基本買取額の掲載も行っております。

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