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海外金相場市況情報 8月04日~8月08日付

ニューヨーク貴金属=金、プラチナ下落。 08/08/2017日付

ニューヨーク貴金属市場の金は下落した。外為市場でのドル高、ユーロ安を受け金は軟調に推移した。新規材料のないなか、本日発表された6月の米JOLTS(求人労働移動調査)求人件数が市場予想を上回る好調な内容となったことで、外為市場でドルが対ユーロで堅調に推移した。これを受け金は下落した。市場関係者の間では、10日の米卸売物価指数(PPI)と11日の米消費者物価指数(CPI)の発表待ちで様子見ムードが強まっている。一方、白金は上昇した。米株価が10営業ぶりに下落が、小幅下落につき白金相場には影響を与えず、堅調に推移した。

終値 ($ドル/オンスOZ)
金 Gold  1262.60-2.10
プラチナ PT  974.50+2.90
銀 Silver 16.389+0.138
NYドル/円  110.33

ニューヨーク貴金属=金、プラチナ上昇。07/8/2017日付

ニューヨーク貴金属市場の金は小幅安した。先週末に発表された7月の米雇用統計が全般的に良好な内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が「年内あと回」の利上げ判断を後押しするとの見方が広がり金は軟調に推移した。その後、売られすぎによる買戻しも見受けられ、終盤にかけ売り買いが交錯するなか前週末比ほぼ変わらずの小幅高で引けました。一方、白金は上昇した。新規材料のないなか、連日の米株価上昇を受けた買いに小幅上昇して引けた。 終値 ($ドル/オンスOZ)

金 Gold  1264.70+0.10
プラチナ PT  971.60+2.60
銀 Silver  16.251-0.010
NYドル/円 110.76

ニューヨーク貴金属= 金、プラチナ上昇。04/08/2017日付

ニューヨーク貴金属市場の金は下落した。良好な米雇用統計を受け金は軟調に推移した。朝方は堅調に推移した。その後、米労働省が朝方発表した雇用統計は非農業部門の就業者数は季節調整済で前月比20万9000人増と、市場予想18万3000人を上回り、失業率も4.3%と0.1%ポイント改善した。これを受け外為市場でドルが、対ユーロで上昇し金は売られた他、米株高を受けた売りに押されました。一方、白金は上昇した。米株価8営業続伸を受け白金需要の期待感から上昇した。ただ、金の下落に売られる場面も見受けられ、上げ幅は限定的となった。

金 Gold  1264.60 -9.80
プラチナ PT  969.00+4.40
銀 Silver  16.252-0.378
NYドル/円  110.70