江戸時代　慶長大判金

江戸時代の慶長大判金（古銭）164.7ｇは高額でのお買取が可能な製品です。

• ・大きさ：縦約15.1cm×横約9.4cm
• ・品位：金68%（K16）
• ・量目：164.7ｇ

買取価格　540,000円（美品）

※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格はお問い合わせくださいませ。

江戸時代の初期（1601年）から発行がはじまった大判金

慶長大判（けいちょうおおばん）とは、江戸時代の初期（1601年）から発行がはじまった大判です。 墨書きや、金の品位、および発行時期などにより数種類にわけられますが、一貫して表面は上下左右に丸枠桐紋極印がそれぞれ一箇所、計四か所打たれ、裏面中央には丸枠桐紋、亀甲桐紋、花押の極印が打たれており、形状は角ばった楕円形を描いています。

総ての鋳造量は16,565枚という記録がありつつも、戦争や災害でどれほど現存しているのか定かでない慶長大判金ですが、一般市民間での流通を前提とした通貨ではなく、恩賞やプレゼント用のものであり、市場に流れた場合は両替商において、金の含有量および需要に基づいて価格が決められていました。経年やアクシデントで表面の墨書が消えた場合、大判座という場所へへ持ち込み、銀三匁五分、文政2年（1819年）以降は金一分の手数料で再度書き直してもらうことができたんだとか。

歴史的価値があることも考慮してお買取りさせていただきます

こちらはコレクターの方から譲り受けたお品とのことで、査定をさせていただきました。 箱に入れたまま大事にしまわれていたそうで、保存状態が良いことはもちろんのこと、K16の金含有量が認められましたこと、164gと、非常に重量があることに加えて、歴史的価値があることを考慮いたしまして、地金価値以上の価格で、お買取をさせていただきました。

【こちら買取本舗】では慶長大判金等の大判・小判も高価買取中です！ 大判・小判・古銭には贋物（額面だけでは一見して判別できない偽もの）が多いので、蔵や押し入れを整理していたら出てきた年季のある古銭、古紙幣、海外のコイン、記念硬貨等ございましたら、査定だけでもお気軽にご利用くださいませ。スタッフ一同お待ちしております(*^^*)

貴金属も【こちら買取本舗】へ、どこよりも高くお買い取りさせて頂きます。他社様ですでにお見積りなさったお客様もお気軽にお問い合わせください。高価買取いたします。こちらの江戸時代　慶長大判金のような大判小判・貴金属の現金化をお考えの方も【こちら買取本舗】は無料査定のみもお受けしております。お気軽にご利用ください。

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