金のアヒルは中国切手の買い取りに力を入れてます!
中国切手がブームになっているのはご存知ですか?日本切手の価値が下落している中、反対に中国切手は相場が高く高額で取引きされています。
有名な 「赤猿」切手など、動物シリーズや毛沢東や天安門切手など、文化や芸術シリーズの切手が特に高額査定になります。
中国切手の売却をお考えの方は、是非、当店までお持ちください。
高価買取いたします。今が売り時です!
当店が高価買取できる理由
一般的なお店では仕入れた中国切手の売却ルートに無駄が多く、「仕入店舗」→「国内のバイヤー」→「中国本土のバイヤー」→「中国本土で投資家に売却」といった流れとなります。
これでは多くのマージン(仲介手数料)が発生することで、お買取価格も低くなってしまいがちです。
しかし、当店ではお売りくださった切手を直接中国で売却しているため、中間のマージンが一切発生しません。
このマージン分をお客様に還元しているので買取価格が一段と高くなるのです。
お持ちの中国切手を高くお買取りさせていただきますので、是非当店へお持ちください!
当店で中国切手を売却するメリット(郵送買取)
中国切手を知り尽くしたベテランスタッフが正確な査定を致します。しかも当日の相場の限界価格をご提示致します!
買取金額1万円以上で送料全額キャッシュバック致します!
売買成立の際の振込手数料は当社が負担致します!
面倒な仕分けはいりません。そのまま梱包してお送りください!※売買不成立の場合は速やかにご返却致します。その際の送料はお客様のご負担となります。
親切・丁寧な査定です!一枚一枚の金額を明細書に記載し、メール又はFAXでご提示致します!
安心のスピード査定!切手が当店到着後、2日以内にご連絡致します!
中国切手の種類
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T46 年賀切手(申)通称「赤猿」 |
中国切手で有名となった年賀切手(申)です。2007年頃より切手の投資が注目されはじめ、その後緩やかに評価価格が上昇してきました。有名となったきかっけとなるニュースが、80年代発行当時、中国の郵便局員がノルマ達成のため、当時の3か月分の給与程に大量購入させられた切手がなんと、30年経った現在、1000万元(約1億2500万円)以上もの高値をつけたのです。持ち主の男性は文字通り「億万長者」となった有名なお話です。 |
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中国全土は赤い 2009年に1枚368万香港ドル(約4300万円)で落札された中国切手 |
「中国全土は赤い」と題されたこの切手は、毛沢東の言葉を集めた『毛主席語録』を掲げた労働者と、赤い中国の地図が描かれていますが、図柄の中の台湾は赤く塗られていません。このため、台湾が中国が国土の一部であることを示していないとして、切手は発行から半日で全て回収されたため、ほとんど市場に出回りませんでした。香港で行われたオークションでは、文化大革命期間中の1968年に中国で発行され、直後に回収された切手が、1枚368万香港ドル(約4300万円)で落札という、中国切手としては史上最高値がついた切手です。 |
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文化大革命時代の切手 |
この切手のモチーフは、1949年に建国した中華人民共和国は、社会主義建設がうまく進まず、建国の指導者毛沢東は政治的に失脚し、実権派から政権取り戻そうと1966年から約10年程度続いた政治的革命です。なぜ、この切手の価値が高いかといいますと、当時中国では文化大革命により、切手収集は禁止されていました。また、外国へ切手を輸出することもできませんでしたので、外国人旅行者が購入して国外へ持ち出すしかありませんでした。そのため、残存数が少なく、状態の良好なものも少ないため、昔から人気があり高価となったのです。さらに、中国の好景気により、行き場を失った投機マネーが中国の骨董品市場(切手を含む)に流れ込んでいると言われています。 |
■ 編号に(紀)がついている記念切手
この切手は1949年〜1967年までに発行された切手です。
例えば、「紀18.4-1」と表記されているものは「18番目に発行された4枚セットのうちの1枚目」という意味になります。「紀」のついた記念切手は全470種発行されています。
■ 編号(特)の特殊切手
この切手は1951年〜1966年までに発行された切手です。記念日にちなんで発行された切手ですが、通常の記念切手とは違い、「天安門」など、中国の名勝などを紹介する切手です。「特」のついた特殊切手は全462種発行されています。
■ 文化大革命時代の切手(文)
この切手は1967年4月〜1970年6月までに発行された切手です。
プロレタリア文化革命が起きた際、(紀)と(特)の切手は廃止され、切手の印面には記号はなくなりました。
当時の政府が切手の発行時に(文1)(文2)などの番号で呼んでいたので今もその名称が正式なりました。(文1)から(文20)まで全80種類発行されています。
※発行中止になった切手もあり、それらは市場にはほとんど出てきません。
■ 文化大革命時代の切手(革)
1970年発行の「現代京劇」より、切手に通し番号が入るようになり、(文)切手と区別するためにこの切手以降は「革」切手と呼ばれています。革の時代より切手の絵柄もバラエティ豊かになりました。(革1)から(革21)まで発行されており、全95種類あります。
■ 編号(J)の切手
1974年以降に発行された記念切手のことです。文革以前の(紀)と同じ意味でJとは「JININ(記念)」という意味です。J4(2-1)は4番目に発行された記念切手で2種類のうちの1番目という意味です。
■ 編号(T)の切手
1974年以降に発行された特殊切手のことです。文革以前の(特)と同じ意味でTとは「TEZHONG(特殊)」という意味です。
■ その他普通切手
日常郵便向けとして普通切手を発行しており、これらには編号は入っていません。
普通切手のなかにも多少プレミアが付くものがありますが、滅多にはつきません。
中国切手ブームの影響で高騰するも、景気減速で価格は下落中。
早く売った方がお得です!
中国切手の中で、とりわけ高値なのが中国の京劇俳優を図柄にした1962年発行の「梅蘭芳(メイランファン)舞台芸術小型シート」で1点で100万円を超えるものがあります。中国切手は現在、こんなにも価値のある切手として注目されています。では、なぜこんなにも価値が高騰しているのでしょうか?
「値上がりしているのは中国切手。経済成長を背景に、中国の富裕層の間でブームが起きているのです」
中国切手といっても、高値がつくのは50年代〜90年代のものが中心です。文化大革命で、切手収集が禁じられたため、国内にあった古切手は大半が失われ、また文革後も人々の生活水準にあまり余裕が無くコレクションがそれほど中国内に残っていません。
日本ではかつて中国切手を専門に集める収集家が多くいたこともあり、個人で保有している方が多いのです。これは、中国が外貨獲得のために切手を輸出していたことも背景となっています。中国からブローカーが続々と来日し、個人や切手商から買い取って中国に流しているというシステムです。
「最近では中国景気が減速し、一時期より相場は下がりました。ただ当面は高水準が続くのでは?」。もし、手元に中国切手をお持ちの方がいらっしゃいましたら、価値が高騰している今が売り時かもしれません。
高価買取が期待できる切手
中国切手 名称 | |
(紀47m)人民英雄記念小型シート | (特67)石油産業5種完 |
(紀50m)関漢卿小型シート | (特68)新安江水力発電所4種完 |
(紀86m)第26回卓球大会小型シート | (特74)中国人民解放軍8種完 |
(紀94)梅蘭芳舞台芸術8種完 | (特123)毛主席の立派な兵士6種完 |
(紀106m)中華人民共和国15周年小型シート | (T28m)徐非鴻<馬>シリーズ小型シート |
(紀116)第2回全国体育大会11種完 | (T29m)工芸美術小型シート |
(革3)パリコミューン100周年4種完 | (T31m)幹線道路にかかる橋小型シート |
(革4)中国共産党50周年9種完 | (T38m)万里の長城小型シート |
(革7)船シリーズ4種完 | (T41m)科学を愛そう小型シート |
(特38)金魚シリーズ12種完 | (T37m)雲南のツバキ小型シート |
(特44)きくシリーズ18種完 | (T69m)紅梅夢小型シート |
(特56)蝶シリーズ20種完 | (T82m)西廂記小型シート |
(特59)オオパンダ一次3種完 | (T88m)兵馬俑小型シート |
(特57)黄山風景シリーズ16種完 | (T89m)唐美人小型シート |
(特61)牡丹シリーズ15種完 | (J25m)全国科学大会小型シート |
(特61m)牡丹小型シート | (J41m)リチオーネ国際切手展(加刷)シート |
(特62)工業の新製品8種完 | 唐三彩 (特46)1961年 8種完 |
こんな商品もお買取りしています
消印のある中国切手もお買取します!
中国切手は消印があっても高値が付くケースが多々ございます。多少切れていてもお買い取り可能な場合が多いので、是非そのままの状態でお持ちください。
裏ノリがなく変色していても買取中!
古い切手や保存状態が悪く裏ノリがなかったり変色してしまったものでも、当店でお買取させていただきます。
中国切手は今が売り時です!
今年に入り、革切手は暴落し続けています。特に革シリーズの代表的な切手(革4)中国共産党50周年9種完や人気切手(革14)オオパンダ2次もピーク時の3分の1から半分の値段まで下がっています。人気の中国切手も今では先行きは不透明です。革シリーズに限らず、中国切手全般の値段は右肩下がりですので、お早目のご処分をお勧めしております。
買取実績
パンダ切手
買取金額:4,000円
〈状態〉未使用、シミなし
〈買取ポイント〉状態がとても良く、全部揃っていたのでこちらの金額でお買取させていただきました。
中国切手小型シート
買取金額:90,000円
〈状態〉未使用、きれい
〈買取ポイント〉汚れや折れ目などが無い状態でしたのでこちらの金額でお買取させていただきました。
中国切手初日カバー
買取金額:10,000円
〈状態〉きれい
〈買取ポイント〉封筒に経年変化の退色がありましたが、概ねきれいな状態でした。
中国切手のお買取りは高価買取店金のアヒル
中国切手のお買取りは高価買取専門店金のあひるにお任せください。
気になる中国切手のお値段、無料でお調べいたします。金のあひるは中国のバイヤーと直接お取り引きをさせていただいていますので、高い金額でお買取が可能です。
外国切手の中でも、日本では中国切手が大人気です。中国本土から日本に買いにくるかたもいるほどです。
中国切手は中国の景気に買取の価格が左右されますが、それは切手のコレクションとして集めているかたのみならず、投機のために集められているかたも多いためです。昨今ネットオークションなどでも多く中国切手は出品されていますが、さほど興味のない人がみていると「どうしてこんなに高値がつくの?」「骨董品のようなアンティーク性の高いものなの?」と不思議に思われるかもしれません。
ネットオークションや、お買取もそうですが価格は日々変わります。中国の相場にも影響はされますが、切手の状態などもお値段に景況します。汚れや折れがないか白い淵のぎざぎざ(耳)があるかどうかや1枚ではなくシートであるかどうかなど、勿論美品であればあるほど高く売れます。有名な中国切手に赤猿(子ザル)がございます。中国で初めて発行された年賀切手で発行枚数が少ないものでお買取品として大変人気があります。
1枚でも高く売れます。毛並みや肌の色などの状態でも価格がかわります、もしご自宅に眠っている切手がありましたら、査定のみでもお気軽にお申し込みくださいませ。
中国切手が高く売れる背景としては文化大革命時代に中国では切手の収集は廃止されていためあまり残っておらず、外貨を得るために中国は切手を国外に出していました。
そのため交流の深い日本に中国切手はたくさん出回り、今現在は中国から切手を日本に買いにきているのです。
切手換金したいかた、切手値段知りたいかた、思わぬプレミアがつくかもしれません。
中国切手で人気があるのは赤猿のほかにオオパンダ、毛主席シリーズ、少年たちよ子供の時から科学を愛そう切手、梅蘭芳舞台芸術、 牡丹、そして全国の山河は赤一色など。
その他にもございますので、お手元の切手が何かわからない、そのような場合はお問い合わせください。画像を送るだけで査定のできるライン(LINE)査定もおすすめです。
中国切手用アルバムのボストークも取り扱いがございます。ボストークの切手も1枚値1枚丁寧に査定いたします。
店舗は東京都、千葉県にございます。
各店舗とも駅から5分以内です。東京は渋谷区宇田川町・渋谷店、武蔵野市吉祥寺店、板橋区蓮根・西台店、台東区上野御徒町店、千葉は船橋市にございます。
店舗は直接お越しいただき査定は可能ですが、事前にご予約、ご連絡いただいたほうがお待たせいたしません。完全予約制の店舗もございます。
金貨、記念コイン、メダル以外のお買取り品も取り扱いがございますので一緒にお持ちください。
値段や価格のみ概算が知りたいかたなどは金のアヒルフリーダイヤルやお問い合わせ、無料査定フォーム、ライン査定等ご利用ください。関東近県、神奈川県や埼玉県などお住まいのかた
以外で直接店舗に足を運ぶのが難しいかたは宅配・郵送買取をご利用ください。
北海道から九州、大阪、名古屋、全国各地のお客様からご利用いただいております。
中国切手買取は金のアヒルをご利用ください。